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「もちろん、俺も健人には全部話すよ。もう、溜め込んだりなんかしない」
「……う、うん」
下から歩を見上げる狀態になった健人は、少しだけ嫌な予感がした。髪の毛で影になっているせいか、歩の笑顔が邪悪に見える。何か企んでいるような笑みだ。
「俺、健人の顔は2種類しか知らなかったんだ。怒ってる顔か、不機嫌な顔。でも、ここ最近、ちょっと照れた顔とか見れて楽しかった。でも、もっといろんな顔を見たい」
「……は、はぁ!?」
「気持ちも通じ合ってることだし」
健人が反論する前に、唇を塞がれた。上から覆いかぶさってきた歩に、健人は抵抗できなかった。最初はぶつけるように重なってきた唇が少し開き、口內に舌が入ってくる。それに驚いて、ちょっとだけ舌を噛んでしまった。それでも、歩の舌は中から引かずに、ゆっくりと健人の舌を絡める。徐々に歯莖の力を抜いて、健人は歩のわき腹にある服を握った。
「んっ……」
歯莖、上あご、舌の裡。最初は何をされているのか頑張って考えていたが、體が熱くなってくるとそんな考えも消えてしまい、健人は歩にしがみ付いていた。歩の右手が、丁度ズボンのチャックの上に置かれて、健人は體を震わせた。
「……ちょっ!」
どこを觸っているんだと思ったと同時に唇が離れて、歩の赤い舌が目に入り目を逸らした。先ほどまで口內で擼Г螭扦い郡餞欷蛞姢桓釘堡槨欷皮い毪瑜Δ恰�uずかしい。ぎゅ、と先端を握り締められ、健人は服を握っている手の力を強めた。
「そう言えば、健人の部屋にはエロ本無かったけど、やっぱりベッドの下とかに隠してんの?」
「……してなっ!」
「じゃぁ、コレはどうしてんの? まさか、一人でヤったことないわけじゃないよね」
揉むように動かされて、短く息を吐いた。同じ高校2年生と比べ、性慾はあまり無い。女生徒とあんなことやそんなことをしたいと思ったこともないし、寢ている間に爆発することを防ぐためぐらいにしか、したことはなかった。
「ん、くっ、うぁっ……」
ズボンの上から大きく動かされて、健人の目の前が白く霞んでくる。目を開けることが出來ず、服を摑んでいない左手を口元へ持っていき聲が漏れないように押さえた。
Tシャツをめくりあげられ、肌の上に唇が落とされる。まだ下を刺激されたまま、浮かび上がった乳首を舐められ、聲が抑えきれなくなる。何をされているのか、頭の片隅で理解し拒もうと思ったが拒めなかった。
「ちょっと、段階的には早いかなって思ったけど……。我慢できそうにないや」
「……は? ぁあ?」
息も切れ切れに歩が呟くので、健人はちょっとだけ體を起こして歩を見た。段階的には早いと言うが、本當に早すぎる。健人は心の準備も何も出來ていない。それなのに、歩が次々と進んでいくので、流される一方だった。
「……まぁ、大體、好き同士ならこんなこと、當たり前だしねっ……。俺、付き合ったからには、絶対、ヤってたし」
「こ、のっ、節操なし!」
「でも、みんな女の子だから。ヤんなきゃしつれ��袱悚蟆¥扦狻⒔∪摔鹹貏eだよ。俺、男が好きってわけじゃないけど、健人のやらし��啢趣�姢郡ぁ¥坤�欏⑽衣�扦�勝ぁ�
かちゃかちゃとベルトを外す音が聞こえて、健人はまた目を瞑った。暴走していると言うより、慾望をぶつけられているようで斷れなかった。ク��椹‘のせいで冷たくなった指がパンツの中へと進入してきて、體に少し力が入った。すでに立たされたそれに、指が絡まり徐々にスピ��嗓�悉�盲皮い�O茸撙轆�訾皮い毪護い恰ⅳ挨瀝澶挨瀝澶紉簸�ⅳ盲貧�摔膜�?冥舛�餿��郡�勝輟�iの服を手放した。
親指が先端を潰すようにこねくり回され、殘りの指が竿を扱く。短く息を吐き出して、健人は聲だけは抑えた。足が震えて、腰に熱が溜まる。自分の手でやるよりも、斷然に気持ちよかった。
「……健人、イきそ?」